設備管理、施設管理という仕事
毎度御覧下さいまして誠に有難うございます。
今回は、私が数十年以上生業としている「設備管理・施設管理について書きたいと思います。
私が最初にこの業界に入ろうと思ったきっかけは、「無限の知識が必要である」
ということに尽きます。某ジャスコ(現在のイオンリテール)でバイト・契約社員で働いてた
「販売促進」の仕事をさせて貰ってる頃、時たま、発生する「小修繕」で、設備管理、の方に
道具屋部材を借りたり貰ったりするうちに仲良くなりこんな面白そ
うな仕事があるのかと実感したことが始まりです。
そこで、この業界の登竜門は何かと伺うと「第2種の電気工事士」でした。
そこで、働きながら「職業訓練学校の電気設備科」に通い電気を1から学びながら
2足の草鞋を履いてました。
電気の勉強は、後に学ぶ溶接共々非常に面白かったです。
普段目にしていることが、わかる事が「非常に快感」だった為です。
元々好奇心旺盛で、知識欲の塊なのでこの業界は、私にとって「天職」でした。
最終的には、結果国家資格を30個程保有することになりました。
私の本懐として設備管理・施設管理は、「医者は人を診るが、我々は、建築物全般をみる」と
考えているので知識や経験は莫大にいると自負しております。それが、資格取得の起爆剤であ
ります。特に、医療業界では「ER」に当たると思っているので様々な知識・経験・判断力が
要求されます。でも、だからこそ面白い、、、と言ったら語弊が生じますが、
なぜなら、「知識・判断力や経験がないと大事故「人に関わる」に繋がる為です。
その為日夜、今でも、知識を追い求めております。
業界的に給料は高くないですが、ハマった時の快感は、わたし的にこの職種でしか味わえない
と推察しております。、、、只、息の長い仕事ではあります。元気なら何十歳でも職がありま
す。
以上が今回伝えたかった事の一部になります。
ご視聴有難うございました。
感染症、病原体とその予防、対策(建築物環境衛生管理技術者⑤)
ご覧下さりありがとうございます。
○主な感染症の特徴
・ペスト(一類)
ペスト菌を持つネズミの血を吸ったノミに、人が血を吸われて取り込まれることがある。
→リンパ節の腫れ、肺炎、潰瘍をていする。
・結核(二類)
結核患者の咳、会話などによって、結核菌が飛沫・空気を介して感染する。
感染しても多くの人は治癒し、発病には至らないが、菌は体内で数年から数十年生存する。
近年の集団感染の増加には、建築物の気密性の向上との関係が示唆されている。
→2週間以上持続する咳を認めることが多い、体重現象や全身倦怠を呈することもある。
・SARS(二類)
SARSコロナウィルスが、飛沫や接触感染を通して取り込まれる。
→発熱、インフルエンザ様症状、下痢を呈する。
・ポリオウィルス[急性灰白髄炎](二類)
感染者の糞便から取り込まれることで感染する。
→発熱、嘔吐、下痢を呈する。
・コレラ(三類)
食物を通して取り込まれることによって感染する。
→嘔吐、下痢を呈する。潜伏期間は5日以内である。
・腸チフス(三類)
飲食から取り込まれることで感染する。
→発熱、下痢、腹痛を呈する。潜伏期間は、2週間である。
腸管出血性大腸菌が、水や食物を通して取り込まれることで感染する。
→嘔吐、下痢、血尿を呈する。潜伏期間は、2から5日が最も多い。
・日本脳炎(四類)
日本脳炎ウィルスに感染した豚から、コガタアカイエカを通じて感染する。
→頭痛、嘔吐、意識障害を呈する。潜伏期間は、15日くらいである。
・レジオネラ症(四類)←重要なため違う記事で詳しく後述する
レジオネラ属菌が原因で起こる。
→高熱、呼吸困難、筋肉痛、吐き気、下痢、意識障害が起こり、死亡する場合がある。
・ウェストナイル熱(四類)
ウェルトナイルウィルスが、蚊を通して取り込まれることで感染する。
→発熱、頭痛、倦怠感を呈する。潜伏期間は、3から14日である。
・クリプトスポリジウム症(五類)
クリプトスポリジウムオーシスト(原虫)が、水や食物を通して取り込まれることで感染
る。
→嘔吐、下痢、腹痛を呈する。潜伏期間は、5から10日である。
感染症、病原体とその予防、対策(建築物環境衛生管理技術者④)
はてなブログの方が見易いと思います。是非ご覧くださいませ。
本日は、③を飛ばして
④感染症の分類について記述いたします。
一から五類の感染症と指定感染症、新感染症の7種類に分類している。
さらに2008年(平成20年)5月の改正によって、新たに「新型インフルエンザ等感染症」が追加さ8種類となった。感染症の種類によって、医療機関の対処法も異なり、それぞれの危険度の種類によって、それぞれの危険度い対応した対策を可能としている。
最近では、院内感染が発生した薬剤耐性アシネトバクター感染症が五類感染症へ、蚊を媒体とするチクングニア熱が四類感染症に追加されている。このように、変化していく感染症に応じて、法体制を整え、対策の充実が図られている。
感染症については、次回詳しく後述する。
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初、記事書きます。今回は、今だに収束が予想出来ないコロナウィルスについて書きたいと思います。元々コロナウィルスは、風邪の菌の一種であり、ライノウィルス、RSウィルスパラインフルエンザウィルス、アデノウィルスと共に風邪の原因となるウィルスとして知られております。ここから、各種法廷消毒薬について記したいと思います。・石灰酸水(フェノール)○生成法→石灰酸3〜5gに少量の水を加え、温めて溶かしたの後、約100mlになるように水を加え、3〜5%の石灰水を調整□消毒対象物→床、壁、家具、排泄物などの消毒に使用・クレゾール水○生成法→クレゾールは水に溶けにくい為、カリ石鹸を加えてクレゾール石鹸液(クレゾール42〜52%含有、別名リゾール)として、市販されている。□消毒対象物→伝染病感染者の吐物・排泄物などには、3%液、手指や皮膚には1%液を用いる。・カ製石灰(生石灰・酸化カルシウム)○生成法→生石灰に少量の水を加えると発熱して崩壊し、消石灰(水酸化カルシウム、カ製石灰末)になる。□消毒対象物→生石灰は、し尿、汚物、地面などの消毒に用いるが、水気のない場所には不適。 å・クロル石灰(さらし粉)○生成法→塩素様臭のある白色粉末で次亜塩素酸カルシウムと塩化カルシウムの複塩。□消毒対象物→プールの水、飲料水、汚水、食品工場などの消毒。・次亜塩素ナトリウム○生成法→有効塩素として5%以上を含有する塩素臭のある黄色、アルカリ性の液体、水で500倍に希釈(100m /l)にして使用してする。□消毒対象物→野菜、果実、食器、調理器具、家具、手指、下水などの消毒。・ホルマリン○生成法→日本薬局方ホルマリンは、ホルムアルデヒドを35%〜38%含み、1〜10%水溶液として使用。□消毒対象物→衣類、器具類、プラスチック製品、皮製品、衛生材料などに使用。・ホルムアルデヒド○生成法→常温で刺激臭のある気体、ガス消毒法として使用。消毒対象物→衣類、布団類、家庭用具、医療用具、図書類、室内各部などの消毒に使用。
ウィルス滅菌について
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